世界で人気のSNS TOP5

◇第一位 Facebook
◇第二位 WhatsApp
◇第三位 Facebook Messenger
◇第四位 WeChat
◇第五位 Instagram

日本で第一位となっていたLINEは圏外でした。
日本と世界では様相が大きく異なりますね。

SNSの代表格 Facebook

近年ではビジネスアカウントの利用も増加しています。
Facebookページを持つとネット上で検索され、Facebookアカウントを持たない人でも閲覧できるため、認知度向上や問い合わせ増加が期待できます。

たくさんあるSNS

それぞれTOP5までのSNSをご紹介しましたが、世界では他にも利用されているSNSが多くあります。

Pinterest
「発信」するよりも「収集」することに焦点を当てたアメリカ発のSNSです。
様々な人々が発信した画像や動画を「収集」することで、自分が興味ある写真や動画だけを集めたオリジナルページを完成させることができます。

Linkedln
アメリカ発のビジネス特化型SNSと言われており、更なる進歩を追い求める世界中のビジネスマンをつなぐ役割を果たしています。

Snapchat
若者の間で話題になっているアプリです。
特定の相手やグループに写真や動画を送ることができますが、その動画は1秒から10秒間で消えてしまうという独特の機能が備わっています。

QZone
中国版Facebookと言われています。

Tumblr
アメリカのYahoo!によって運営されているウェブログサービスです。
デザイン性に優れたブログやウェブページが簡単に作成できると世界では話題になっています。

Viber
元々イスラエルの会社が設計した無料メッセージ&通話アプリでしたが、現在は楽天の子会社となっており日本語での利用も可能になっています。

VKontakte
特定の友達やグループとのメッセージ交換、公共へのメッセージ発信、コミュニティの作成等、多様な機能を利用することが可能です。

Telegram
コミュニティを作成できるロシア発のSNSで、
一つのコミュニティにつき10万人もの人々が参加できることから、情報発信をする際に非常に効果的なSNSです。
また、メッセージが暗号化して送られるため、安全性が高く、現在は新作商品を紹介する企業や仮想通貨などのトレード情報のやりとりを中心に利用されています。

Reddit
アメリカの2ちゃんねると言われています。

Taringa
アルゼンチン発のSNSで、南米の人気のネタサイトと言われています。

Mix
日常の中で起こった様々な出来事を自由に投稿できるプラットフォームです。

The Dots
クリエイティブな仕事を通して世界で活躍する人々を結びつけるSNSとして知られています。

Skyrock
無料のブログ作成や他の登録メンバーとメッセージのやり取りなどができます。
ユーザーの多くはフランス人となっています。

上記記載の他にも、まだまだあります。
国によって、利用されるSNSは様々だということがわかりました。
情報社会に必要不可欠なSNSですが、これからどのような変化がみられるのか楽しみですね。

[執筆:VSP濵中]
[最終更新日:2020/8/26]