こんにちは!
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、緊急事態宣言が延長されましたね。
大切な人に移さないよう一人ひとりが意識して早めの収束を願うばかりです。
一致団結して乗り越えていきましょう!
さて、唐突ですが皆さんは眼鏡をつける機会は多くなりましたか?(唐突すぎ!)
在宅ワークも延長され、普段の出勤や外出先では《コンタクト》の方も
今や外出自粛となり自宅にいる時間が長く一日中眼鏡をしている方も多いかと思います。
今回はその《眼鏡》に注目しお話します。
国内シェア、驚きの98%!!眼鏡の聖地とは?
正解は福井県鯖江市なんです!
なんとも意外ですが、そもそも鯖江市はなぜ眼鏡産業が盛んなのでしょうか。
起源と言われているのは…
実はこの地域は積雪が多く、
冬の間の地域活性化として眼鏡を作り出したそうです。
当時は都心部で作られていましたが、鯖江製のフレームの品質が認められ、産業が大きくなりました。
イタリア、中国と並んで【世界三大眼鏡産地】と評されています。
国内に留まらず、海外へ
日本で高く評価されているメイドイン鯖江の眼鏡ですが、海外からの評判も良いです。
海外製のフレームを掛けてみるとよく分かるのですが
海外ではあまりフィット感の重視はされておらず、コストやデザイン性に重きをおいていることから
フレームの歪みやズレ、フィット感に劣ることが多々あります。
それに対し、鯖江のフレームは掛け心地が良く非常に丈夫です。
職人が一点一点手作業で製作しているんですね。
海外の某有名メガネブランドやアパレルブランドも
鯖江の工場に発注しているのも知っている人は知っています!
鯖江の工場に発注しているのも知っている人は知っています!
日本製メガネフレーム3選
YELLOWS PLUS(イエローズプラス)
2001年に創業したブランドです。
シンプルなモデルが多く、装飾も控えめですので
オンオフで使えそうですね!
イエローズプラスを象徴するカシメ蝶番!