こんにちは。
小澤です。
花粉の季節ですね‥。
わたしは花粉症なので、最近は毎日ティッシュと目薬が手放せません。
さて、話は変わりますが、コロナの影響で急激に需要が伸びたフードデリバリー。
フードデリバリーも以前ほど珍しいものではなくなってきましたね。
ですが!!まだまだ知られていないフードデリバリーサービスが、海外から上陸してきています!
今回は、日本に進出して間もない韓国発のフードデリバリーをご紹介いたします。
韓国から日本に上陸「FOODNEKO(フードネコ)」
フードネコは、韓国のWoowa Brothersが出資する、株式会社ダブリュビーシー(日本法人)が展開するサービスです。韓国では2011年から「ペダルミンジョク」という名でフードデリバリーサービスを行なっています。
ペダルミンジョクは韓国国内でフードデリバリーサービスのシェアNo. 1を獲得する大人気サービスで、初の海外進出として、2020年12月に日本に上陸してきました。
FOODNEKOの強みは?
他のデリバリーサービスとの違いは?
どこのデリバリーもそんなに変わらなんじゃないの??と思っているそこのあなた!!
デリバリーサービスのほとんどが、配送手数料のほかにサービス料と少額手数料がかかります。
ですが、フードネコはなんとサービス手数料が無料!少額手数料も、500円未満とかなり設定額がかなり低い設定となっています。
UberEatsでは750円以下、 menuでは1000円以下で少額手数料がかかります。設定額が低いフードネコでは、一人前からでも気軽に頼むことができそうですよね♩
ただし・・・サービス料は無料とはなっていますが、
下記の注意点があるみたいなので利用の際には注意が必要です☆
①基本配達料は1.5kmまで無料だが、それ以降は0.5kmごとに50円追加となる
②最低注文金額の設定はなく1円から注文できるが、500円未満には一定の手数料がかかる
なので、「1.5km以内の範囲で500円以上のデリバリーならお得」にデリバリーができそうです♩
配達エリアは???
フードネコの配達エリアですが、2020年12月時点では港区、渋谷区、新宿区のみとなっています。
現在、具体的にどのエリアで使えるかは公開されていないので、現地でアプリを起動することでしか、料理を注文できるかわからないのです・・・(涙)
ですが!!今後のエリアの拡充に期待ですね☆★
フードネコの使い方は???
使い方は、基本的に他のフードデリバリーと変わりまありません。
まずはお手持ちのスマートフォンにアプリをインストール、会員登録、ニックネーム、連絡先等の登録、以上です!簡単!!!
支払いについては、「クレジットカードのみ」。
現金、デビットカード、アプリストア決済は未対応です。
クレジットカード推進派のわたしとしては大歓迎ですが・・・♩
注文が終わったら、あとは料理が運ばれてくるのをまつだけです!!!
料理の出来上がりを待つ画面では、猫がフライパンで炙られている様子が描かれます。
料理が出来上がったら、ライダーさん(配達員)が自宅まで運んでくれます。
そちらの様子もGPSで今どこまで運んでいるのかを確認することができます♩
ネコちゃんのイラストがかわいいですね☆
まだまだフードネコが立ち上げ段階であり、
フードネコに登録しているライダー(配達員)の数が少ないため、
料理とライダーのマッチングに時間がかかってしまったり、配達エリアが未対応の地域が多かったり、支払い方法が限られていたり・・・とまだまだ問題点もあるかと思われますが、
今後、間違いなく今後成長していくフードデリバリーの1つなのではないかな、と思います♩
配達エリア内にお住まいのみなさん、
ぜひ一度「FOODNEKO(フードネコ)」、利用されてみてはいかがですか!?