JIXとはデジタルガジェット、つまりITに関わるものの売買ができるサイトだ。
利用者同士が「商品の価値を評価し合って値段を上げて転売ができる」それが最大の特徴である。
今回、未来メディアリポーターである機械少女団がJIXの取材を行った。
JIXとは
JIX(日本IT取引所)はまだスタートしたばかりのマーケットサイトだ。現在商品数は200程度だが、まずは個人同士のやり取りを主としたフリーマーケットサイトとして出品数を増やしていくとのこと。
大手マーケットサイトとの違いは、転売を主軸に置いているところにある。
転売への初期投資を抑えることができるのが特徴で、商品の1割分を支払うことで転売を開始することが可能だ。物だけでなく、「権利」を売買することも可能とのことで、詳しくはJIXホームページを見ていただきたい。
JIX
家に眠っていて、世間的に価値があるものは多い。
そういった一見忘れ去られていた物には、マニアが集まる。そしてそれをJIXで売買することで「物」の価値は上がる。
世の中から埋もれていたもので経済を回したいと大久保氏は語った。
JIXはデジタルガジェットを主に扱っているが、テレホンカード等、幅広い品物を出品可能だ。
転売数によって、出品者も購入者も利益が出る仕組みとなっており、投資等でお金を稼ぎたい方、そしてマニア層の方にまずはJIXを利用してもらいたいと大久保氏は語った。
JIXを始めよう
JIXは「転売によって出品者も購入者も利益が出る仕組み」のフリーマーケットだ。今までにないその仕様は、これから流行るかもしれない。
まずは無料登録して「商品の価値を自分で決める」フリーマーケットを試してみてほしい。
JIXホームページ
https://www.itexchange.jp/