こんにちわ。
管理営業の杉山です!

今回はオリンピック種目にも選ばれた『eスポーツ』について
近年プロゲーマーの中でも人気の高い
FPS/TPSゲームのおすすめをランキングにまとめてみました!

FPS/TPSって?

FPSやTPSと聞いても聞きなじみがない人も多くいると思います。
なので、FPSとTPSの違いからまず見ていきましょう!

FPS(ファストパーソンシューター)について

FPSとは、ファストパーソンシューターの略で、日本語にすると【一人称視点】です。
画面に表示されるのは、操作するキャラクターの手だけになります。
主観で見ることができ、自分がキャラクターになりきり
その場に居るかのような緊張感や没入感が魅力のゲームジャンルになります。

TPS(サードパーソンシューター)について

TPSとは、サードパーソンシューターの略で、日本語にすると【三人称視点】です。
画面に表示されるのは、操作するキャラクターの後方からの視点になります。
FPSと比べて没入感は少々落ちます。
ですが、FPSよりも視野が広くなるので、戦略的な立ち回りが要求される戦略的ゲームになります。

1位.CSGO(Counter-Strike:Global Offensive)

CSGOは、昔からあるシンプルなFPSシリーズでカウンターストライクの国際版です。
5対5でテロリストと反テロリストに分かれ、爆破拠点の攻めと守りを行っていきます。
オンラインサーバーで世界各国でサーバーが建てられるので、普通の試合とは違ったパーティモード(ゾンビモード等)などもあります。
普通の対戦からゾンビモード、他まで幅広いゲームモードを楽しめます。
世界で最も大会の賞金規模が大きいFPSゲームで、最高大会賞金だと日本円にして、1億6,000万円がでたものもあります。
CSGOは競技性を重視しているので、慣れてきたら試合形式の対戦モードをプレイするもがおすすめです。

2位.Fortnite

小学生~大人まで幅広く人気のバトルロイヤルゲームで、プレイヤー人口が世界一多いFortniteです。
PUBGや他のバトルロイヤルゲームと少し異なって、壁や床を建築出来ることが特徴です。
壁や床を使って敵よりも有利なポジションを取ったり、玉を壁で防ぐことが出来るなど、非常に奥深いバトルロイヤルです。
基本プレイが無料なので、気軽にプレイすることが可能なことも特徴とされてます。
2019年にはFortnite公式であるEpicGamesがFortnite World Cupを開催しました。
賞金総額は4,300万円となっており、eスポーツシーンで注目されてる人気タイトルです。

3位.Apex Legends

リリースから1週間でプレイヤー数が2,500万人を突破し、同時接続者250万人を記録した新しいバトルロイヤルの進化系とも呼ばれているApex Legendsです。
他のバトルロイヤルゲームと違う点は、ソロのモードがないことです。
様々なアビリティを持ったキャラクター同士が3人1組でパーティを組み、最後の1チームになるまで戦います。
ゲームシステムが分かりやすく、FPSに慣れてない人におすすめできるゲームです。
リリース直後から爆発的な人気を誇った要因が、無料なのに手軽に出来るスピーディーな展開、かつ躍動感があるゲーム内容です。
また、有名ストリーマーであるNinjaが公式から1億円を貰って、24時間のTwitch配信を行ったことも、全世界でApexがはやるようになった要因です。
最高大会賞金額は約1億8,00万円となっています。
近年では、Vtuberの間でも人気となっており個人主催の大会も多くあります。

4位.PUBG(Player Unknown Battle Ground)

バトルロイヤルゲームにおいて爆発的な人気を博したのがPUBG。
今現在のバトルロイヤルがブームになるきっかけを作ったゲームとも言われています。
プレイヤーが100人フィールド内に輸送機から降り、武器やアイテムや車両を使い最後の1人になるまで戦い抜くアクションゲームです。
マルチプレイでは、最大4人のチームでチームを組んで対戦が可能になっています。
またFPP(一人称)モードと、TPP(三人称)モードが存在しどちらの視点でプレイするかを選択できます。
特異な視点でプレイ出来るので、バトルロイヤル初心者の方や、FPSをやった事ない人にもおすすめです。
基本プレイはモバイルを除いて有料になっています。
最大賞金額は約1億800万円となっています。
大会では女性限定の大会もあったとか・・・

5位.Rainbow Six Siege

世界各国の特殊部隊から構成されたテロ特殊部隊「レインボー」の活躍を描いたFPSタイトルです。
5対5のFPSゲームの中でも、このレインボーシックスシージは少し特殊。
キャラクターごとに持っている機械武器を駆使し、攻守交替しながら目標を奪取し合い、取得スコアを競う超戦略的な5対5のFPSになっています。
FPS特有の戦術はもちろん、AIM力、臨機応変な状況判断能力、機械武器を用いた立ち回りが要求される、かなり奥深いゲームです。
能力の違うキャラクターが数多くいて、それぞれを覚えるのが大変です。
ですが、1つのタイトルにどっぷり浸かってFPSを極めたい人にはおすすめのゲームタイトルです。
大会賞金額は約2億1,600万円となっています。

まとめ

FPSゲームは競技性が非常に高いゲームの1つです。
まだ始めたことがない人は、まずは基本無料のFPSゲームをおすすめします。
PC以外でもPS4やXboxなどのゲーム機器でも楽しめるゲームがありますので、よかったら探してみてはいかがでしょうか?

[執筆:VSP杉山]
[最終更新日:2021/3/18]