日本IT取引所『JIX』

価値のあるITガジェットを上場させることで、ユーザー同士が取引を行えるサイト『日本IT取引所』がオープンした。
ここでの上場とは、投資者が手付金を支払い、商品の価格を決めて再出品が可能になることを意味する。

並んでいる商品を確認して、表示よりもっと価値があると思う商品があれば安く購入することが可能だ。
手付金を支払い再出品することで、更に高値で売って差額を利益にできる仕組みとなっている。

ITガジェットを上場させることで、その値打ちを分かち合える者同士が価格を決めていき、適正価格が決まる。
ITガジェットにも様々なブランドがあるが、その希少価値バロメーターを確立していく。
2018年度内には取扱商品は各ジャンル100点以上、ユーザー数は10,000以上を目指していく。

今後の展開

今後は、商品の拡充をしていく上で時代別に多くの種類の商品を仕入れ、
どの年齢層にも楽しんで使ってもらえるサイトにしていく。
さらに、日本製の商品だけではなく海外製の掘り出し物も取り扱う予定であり、随時仕入れも行われる。
世界中の商品が集まっていくサイトになる予定だ。

関連リンク
日本IT取引所
スプリーダム株式会社
※スプリーダム株式会社は他IT企業4社と共同出資を行い、2017年に株式会社日本IT取引所を設立
Twitter @jix_exchange