皆さんこんにちは!
緊急事態宣言が解除されてから
皆さんの生活も徐々に日常に戻ってきたのではないでしょうか?

ステイホームって何されていました?
もちろん、テレワークやオンラインでの講義など
仕事や勉強はしっかりやっていたと思います。

私が聞きたいのは、オフの過ごし方です。
家の中だとやることも限られますが思いつくだけでも結構できることあるな~って

その中でも動画配信サイトにはお世話になったのではないでしょうか?
この自粛期間で新規登録した方も多いと思います。

今回はそんな動画配信サイトについてまとめてみました。

Netfrix

アメリカのカリフォルニア州に本社を置く会社です。
契約者数は世界で1億2500万人という数字で、日本にも支社を持つ会社です。

Netfrixは他の動画配信サイトに比べ月額の料金は高めですが
会員数は世界でトップクラスです。

人気の理由として独占配信のオリジナル作品がとても強いです。
海外ドラマも数多く制作されていますが
日本でいうと、山田孝之さんが主演を演じられた【全裸監督】ですね。
SNSやニュースなどでも多く取り上げられ、それを機会に会員になった方も多いのではないでしょうか?

Hulu

アメリカのロサンゼルスに本社を置く会社です。
HJホールディングス(日本テレビのグループ企業)が日本版を運営しています。

会員数は3200万人と少ないですが、日本では認知されたのはHuluの方がはやく
我々は意外と馴染みが多いのではないでしょうか?

Huluの強みとしては、バラエティ番組などが豊富ということに加え
海外ドラマをリアルタイムで視聴できたり見逃し配信などがあり
こんな時入っていて良かったと思わされますよね。

我々日本人は入会している人も世界的にみたら多いと思われます。

Amazonプライム


ネット通販の大手Amazonのサービスとなります。
こちらも多くの映画などを配信しています。

Amazonプライムのメリットとしては月額500円という安さで
動画視聴読書音楽全てが楽しめるということです。

また、特典として最短翌日に無料でお届けなど通販を利用する方に
とっては大変素晴らしいサービスです。

普段映画やドラマを見ない人でも、プライム会員で追加料金なしで
視聴できるならたま~にでも見ますよね。

日本では松本人志さん制作の【ドキュメンタル】が凄く話題になりました。

dTV


こちらは日本ですね。
エイベックス通信放送が運営し、NTTドコモが提供する定額動画配信サービスとなります。

もちろんドコモ会員でない方も登録できます!
dTVは動画をダウンロードしておくことができるんですよね。
なのでNW環境がない場合でも、ダウンロードさえしておけばどこでも視聴可能です。

また月額料金も500円と安いですね。
またコンテンツ数も12万本以上と非常に多いので選択肢が増えます。

日本の会社なので、邦画や日本ドラマも多いです。
海外の作品はあんまりっていう方にもおすすめですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
上記取り上げた以外にも動画配信サービスはもっとたくさんあります。
この情勢の影響で、どの会社も会員数が伸びております。

今後はもっと顧客獲得の為に色々なサービスが展開されそうですね。

日本の映画やアニメも動画配信サービスを通じて
海外の多くの方に視聴されています!!

また、日本の動画配信サービスも
独自にサービスを展開していけば、海外に進出していける未来もあるかもしれません。

[執筆:SPA横谷]
[最終更新日:2020/6/15]