こんにちわ。
人事の小澤です。
皆さんはフードデリバリーをよく利用されますか?
収束の見えないコロナ禍の巣ごもり需要で、自宅で食事をする機会が急増していることもあり、フードデリバリーがますます加速していますね。
その中でも、テレビや雑誌などでもたくさん特集され、どんどんと知名度を増していっている新しいスタイルの配送サービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」は、今多くの地域で注目を集めています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは
配車事業のノウハウと先進的システムを、出前に応用!!
Uber Eatsとは、海外でスタートしたハイヤーの配車サービス「Uber(ウーバー)」を応用した、新機軸の「料理宅配サービス」です。
ウーバー・テクノロジーズ社は日本ではまだまだあまり有名ではありませんが、欧米では知らない人がいないほどの急成長起業!
主に海外が活動の主流でしたが、2016年9月に日本に進出!
東京で初めてサービスが開始されました。
自社のサービスでは宅配を行っていない飲食店もUber Eats(ウーバーイーツ)から注文できるため、たくさんの飲食店をデリバリーで味わえるのが特徴です。
そして、アプリで簡単に料理とデリバリーサービスの注文ができることから、手軽な食事を自宅やオフィスで楽しめる手段として話題になっています。
都心ではグリーンのリュックを背負った配達員をよく見かけるようになりましたね!
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達の仕組み
注文はアプリで簡単に行えます。
支払いはアプリに登録したクレジットカードから自動決済される方式です。従来のデリバリーサービスのように現金を用意する必要はなく、より簡単に注文できる仕組みとなっています。
そして、ウーバーイーツの最大の特徴は、配達員として登録した人がレストランから利用者の自宅まで料理を運んでくれる点です。
以前は配達スタッフがいなくてデリバリーができなかったお店でも、Uber Eats Japanと提携することでデリバリーサービスを行うことが可能になりました。
また、ウーバーイーツは、なるべく早く料理が配達できるよう、レストランの近くにいたり、良い配達実績があったりする人に優先して依頼を出します。
また、注文後はアプリを通して配達パートナーの位置をリアルタイムでスマホで確認することができるので、大体いつごろ料理が到着しそうか、簡単に把握することができます。
アプリで注文をし、支払いはキャッシュレス、そして受け取りの際も対面なしで受け取れるよう、玄関に置く指定もできるので、コロナ対策としてもばっちりですね!
Uber Eatsだけじゃない!?海外から進出したフードデリバリー
ウーバーイーツばかり取り上げられがちですが、
実は海外から進出したフードデリバリーは他にもあるんです!
フィンランド発のフードデリバリーサービス「ウォルト(Wolt)」
ウォルトは、2020年3月26日にアジアでは初となるサービスの展開を、
日本で、しかも東京ではなく、広島市からスタートしました。
なぜ東京ではなく、広島だったのか…決め手の一つは広島の「自転車」事情!
広島は市中心部は川と川の間の平坦な扇状地に栄えており、温暖な気候もあって、自転車は年間を通じて走りやすいということから、大人から子供までが町中を自転車で行き来しているそうです。
全国的な知名度が高いのはウーバーだが、広島で圧倒的に目立つのは、スカイブルーのバッグにロゴを刻んだウォルトなんだそうです。
ちなみに…2都市目は2020年6月25日からは札幌でスタートされました。
理由としては、札幌は創業の地ヘルシンキと同じく美しい自然に囲まれる雪国であることから生活環境にも類似点が多くあったことから札幌になったそうです。
現在は広島と札幌のみのサービスとなっておりますが、東京にウォルトがくるのもそう遠くはない!!!???
町中にグリーンとスカイブルーのバックを背負った配達員が並ぶ日もそう遠くはなさそうですね!
最後に、、、
日本でのフードデリバリー利用者ランキングを紹介して終わりにしたいと思います!
1.Uber Eats
2.出前館
3.楽天デリバリー
4.dデリバリー
5.LINEデリマ
これからの時代、デリバリーやテイクアウトは、飲食業が生き残るための必須の要素となっていくのかもしれないですね。
さて、みなさんの利用したことのあるデリバリーサービスはランクに入っていましたか!?
たまにはフードデリバリーを利用してちょっと贅沢に、ご自宅で美味しく、楽しい時間を過ごすのも良いですね!
さっそくアプリを起動して、今日の晩御飯にいかがですか!?