皆さんこんにちは。
VSP管理営業の濵中です。

私たちの身近にあるSNS。
LINEやTwitter、Instagram等、日常的に使用していますよね。
中国では国内で開発したSNSが普及していたり、私たちが見たことのないSNSが使用されています。
また、海外で普及しているSNSも、日本とは異なっています。
日本と海外では普及しているSNSにどのような違いがあるのか、ランキング形式で見ていきたいと思います。

日本で人気のSNS TOP5

◇第一位 LINE
◇第二位 Twitter
◇第三位 Instagram
◇第四位 Facebook
◇第五位 TikTok

すべてよく目にするSNSでしたね。
続いて中国で人気のSNSを見ていきましょう。

中国で人気のSNS TOP5

◇第一位 WeChat
中国の大手IT企業テンセント社が開発したメッセンジャーアプリです。
文字や音声の送信、写真、動画、グループチャットなどができ、LINEと似ているため中国版LINEと言われています。

◇第二位 Weibo
中国の新浪公司が運営するミニブログサイトです。
140字の字数制限があり、少ない文字数で発信するツイッターとの類似性から、よく中国版Twitterと言われています。

◇第三位 Baidu Tieba
Baiduは中国でNO.1の検索エンジンです。
Baudu TiebaはBaiduが提供するコミュニケーションプラットフォームで、ユーザー同士がスレッドを持ち、掲示板形式で交流ができるサービスです。

◇第四位 TikTok
中国のByteDanceが開発運営しているモバイル向けショートビデオアプリです。
日本でもおなじみですね。

◇第五位 RED
動画や写真、つぶやき等を共有できる若者向けのプラットフォームです。
動画や画像を投稿でき、ホーム画面がInstagramに似ていることから、中国版Instagramと呼ばれています。

中国独自のインターネット規制

中国では、インターネット検問「グレート・ファイアウォール」によってインターネットの閲覧や通信が制限されています。
目的は、「政府にとって不利益な情報を規制するため」と「中国国内のIT市場を保護するため」です。

中国で利用できないSNS

中国では、世界で一般的に利用されているSNSを使うことができません。

◇LINE
◇Facebook
◇Twitter
◇Instagram
◇YouTube
etc

上記のオンラインサービスは基本的に使えません。
また、Google関連のサービスも一切使用することが不可能とされています。

続いて、世界で人気のSNSを見てみましょう。