みなさんこんにちは！
管理営業の横谷です。
最近話題になっているClubhouseを使っていますか？
そもそも知っていますか？
私は全然わからないし、周りもあまりやっていないのでイマイチです。
しかしSNSなどを見ると反響が凄いですね！『Clubhouse疲れ』なんて言葉もトレンドに。
今回はそんなClubhouseについてまとめてみました。
Clubhouseとは？
Clubhouseは2020年3月に米Alpha Exploration Co.が開発した招待制音声SNSです。
リリース直後シリコンバレーで多くの注目を集めました！
また、イーロン・マスクが、株価操作で話題になったブラッド・テネフをClubhouse上でインタビューし追求したことも多くの人がClubhouseに関心を持つ後押しになりました。
日本では2021年1月下旬ごろから著名スタートアップ経営者などが利用し始め、続々とファンを増やしています！
特徴や魅力は？
待ち合わせのように、日時を決めて集まることもできれば、スキマ時間にラジオ感覚で著名人の発言を聞いたり、LIVE配信のように発信の場として使ったりと色々な活用方法があります！
話の内容も様々で、ゆるくカジュアルなトークもあれば、政治やビジネスについて真剣に談義したりとたくさんの部屋があり覗いていけます。
Clubhouseは音声のみで非常にシンプルです。
ZOOMやteamsなど画面越しのツールが普及している今、結局電話に近しいものに回帰した形です。
ともあるかもしれません。
あらかじめ部屋の予約がされている事もありますが、突発的にも開くことができます。
また突発的に開かれることが多いというのも特長です！
『Clubhouse疲れ』の原因は突発的開催が原因です！
いつ・だれが・どんな話をするかわからない、しかもログが残らない、大事な話を常にキャッチアップしたい、だからつなぎっぱなしのユーザーが続出しているのです、、、（気持ちは分かりますね）
気軽に参加できる要因のひとつとしては、どの部屋にも簡単に出入りできることも挙げられます！
【Leave quietly】というボタンを押せば、モデレーターへの通知もなく静かに退室することができます！（気まずくなくて良い＾＾）
今後の展望
多くのアプリは、ユーザーの数をどんどん増やして規模の拡大をふやしていますが
Clubhouseは招待制であり、その枠が著しく少ないということが希少性の価値を高めています。
リリース当初は2枠でしたが、現在は継続的に利用する人、フォロワーが多い人などは運営側の判断で招待枠を増やせるそうです。
招待枠が欲しい人は頑張っちゃいますね。
なので、今後はもっとユーザー数は増えていくと思われます！
しかし、私たち一般人は主にリスナーに専念することになるのかなと思っております。
あまり友達同士が部屋を作ってそこで話をするという話は聞きませんでした。
皆有名人やインフルエンサーの方の雑談や会議を聞いているようです。
今後は色々な用途で活用されていくことは間違いないと思います。
まだまだこれから大きくなっていく音声プラットフォームです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
コロナ禍で在宅勤務などが増え、teamsやzoomなどのビデオ通話が普及してきたこの時代に
あえて逆行した形の音声のみというのが何か良い気がします。
もし招待枠が余っている方がいましたら、ぜひ私を招待してください！