皆さんこんにちは!
管理営業の横谷です。
国内では1都3県含む11県に緊急事態宣言が発令されましたね。
コロナ禍で中々外出もできず、フラストレーションが溜まっています、、
さて、今回は今話題のUberについてまとめました!
最後までみていってください。
Uberとは
2009年3月にアメリカのサンフランシスコに拠点を構えるウーバー・テクノロジーズが構築したユーザー同士でのライドシェアをサポートするアプリケーションです。
アメリカではNYなど、都心部以外ではタクシーが捕まりにくいという交通事情がありました。
そうした状況に不便さを覚えている人達、観光客がいる現状をビジネスチャンスとして捉え、ユーザー同士でライドシェアを可能とするアプリケーション【Uber】が完成しました。
日本だと【UberEats】が台頭していますが、上記がサービスのはじまりです。
日本でのサービス
2021年1月時点において、【Uber】が日本で実施しているのはタクシーの配車サービスです。
他の国のように登録するユーザーが自分の所有する車を使い、乗客を目的地まで輸送するサービスは法規制によって行えません。
国土交通大臣の許可を受けていないドライバーが、乗客をのせて料金を取る業務は禁止されています。
なので日本はタクシー会社と提携をしています。
Uberに登録するお客は、「ブラックVAN」「プレミアムTaxi」「Taxi」などのメニューを利用すれば、一般のタクシーだけではなくて、レクサスやベンツ等の高級車も手配する事ができます!
メリット・デメリット
Uberを利用するにあたり実際に調べてみました!
私は海外旅行で【Uber】を使っているので、そちらも併せてみてください!
メリット
・現在地から目的地までのルートがわかり、料金もその場で出る
・クレジットカード決済
・アプリで手続きなどを済ませるので、ドライバーとのやり取りがなくていい
・グレードが選べる(高級車での送迎)
・ドライバーの情報を確認できる
デメリット
・ネット環境がないと利用できない
・到着時間に変動がある
・普及していない地域がある
・相乗りがある(海外)
・日本全国では普及していない(東京、愛知、大阪、宮城、青森、福島、広島、京都、福岡、高知)
今後の展望
現状は提携しているタクシー会社のドライバーさん達は、【Uber】の導入により
月の売上が2割程上昇したという声もあり、マイナスの要素は少ないと思われます。
また、外国人観光客の方々も、【Uber】を利用し移動をする方がわかりやすく、安全というイメージも持たれています。
【Uber】とタクシー会社も提携先が増えていっています。
このサービスがもっと普及していけば、日本でも売り上げを伸ばしていけるのではいかと思っています。
まとめ
【UberEats】が圧倒的に流行した現代ですが、配車サービスを行っているということは
多くの方が認知していると思います。
しかし、配車サービスは利用したことがないという人が大半じゃないでしょうか?
私も日本でのサービスは利用したことが無いので、一度使ってみたいと思います。
割引クーポンなどを打ち出していますので、皆様も利用してみてはいかがでしょうか。